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目次 1 『 渡部昇一 青春の読書 』1~3章  WAC刊


渡部昇一 青春の読書

渡部昇一 青春の読書

  • 作者: 渡部昇一
  • 出版社/メーカー: ワック
  • 発売日: 2015/05/22
  • メディア: 単行本



口絵――わが青春は本とともに

第一章 鶴岡市立朝陽第一小学校時代 1937年(昭和12年)
 1――没収された本のゆくえ
『幼年倶楽部』を愛読/ 新刊書出版枯渇の時代/ 人生の不可思議/ 優等生の条件 / 『幼年倶楽部』と『コグマノコロスケ』/ 鉄棒・跳び箱は苦手/ 神武天皇の御稜威/ 戦時型教員の厳しさ
 2――活字の船で大海原へ
舟乗りを覚えてからは/ 子供の「蒐集本能」/ 『世界名作全集』の啓蒙/ 漢詩の世界に手を伸ばし/ 対照的な二人の恩師/ 長姉からの贈り物/ 漱石と同じ悩み

第二章 鶴岡中学校(旧制)時代――戦中 1943年(昭和18年)
 1――敵機と辞書と捕物帖
大都市と田舎の格差/ 諦められぬ漢和辞典/ 辞書写しと戦争の終わり/ 戦闘機乗りの求道心/ 非常時には呑気な本を/ 神社の拝殿で読んだ『凡人伝』
 2――戦渦に燈るユーモア
勉強が恋しくなっていた/ 佐々木邦のユーモア/ 『三太郎』より『珍太郎』/ 終戦直後の学力低下/ 「教養ある会話」に憧れて/ 戦時の不思議な縁/ 雪の別れとなりにけり/ 役場の月給の三倍の辞書/ 日本唯一のユーモア大作家

第三章 鶴岡第一高等学校――戦後 1948年(昭和23年)
 1――生涯の恩師との出会い
皇神のいつくしき国/ 神功皇后を称えて/ 国土愛を育む歌/ 和漢の“しば”が瓶を割り/ 半世紀を越える愛用書/ 受験生などいなかった/ 『青い山脈』の空気/ 『西洋哲学史』との出会い/
 2――郷里の先達からの恩恵
庄内出身の先輩たち/ 弟子の“涕泣事件”/ 秀才が背負った苦悩/ 日本人への“恩恵”
 3――友から得た知的快感
博士の家に育った友/ 谷沢永一氏の評価/ 数学を解く面白さ/ 『種の起源』誕生秘話/ 友のその後/ いまも書庫の片隅に
 4――「英文学」への誘い 
生き生きと語られるイギリス文化/ 驚くべき知識と叙述力/ 日本英語界の王様(キング)/ 「百年書香之家」の生まれ/ 教養の差に嘆息/ ハッタリも楽しい年頃/ 「ライフワーク」になる仕事とは/ 世界無類の英語辞典/ 二人の学者の行く末
 5――青年の心、奮い立つ
漱石との「邂逅」/ 迫力の読書法/ ゲーテの言葉を冒頭に/ コネもなければカネもない/ 谷脇素文の川柳漫画/ 大成功の研究発表/ 天下に唯一冊の本/ 官憲の目を盗み研究を/ 「川柳には手を出すな」/ 和本リテラシーの重要性
 6――“チョーサー”と呼ばれた日々
杉田玄白の如くありたい/ 予科練復員兵は恐かった/ 疎開生徒の英会話力/ 日本語に聞こえた英語の挨拶/ 「銃にだけは触るなよ」/ 名もまた讖(シン)を成す/ 百人一首、男のプライド/ 『愛国百人一首』も


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