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2017-06-14-b [通読・積読中]


宮武外骨: 頓智と反骨のジャーナリスト (別冊太陽 日本のこころ 250)

宮武外骨: 頓智と反骨のジャーナリスト (別冊太陽 日本のこころ 250)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 平凡社
  • 発売日: 2017/04/26
  • メディア: ムック


宮武外骨生誕150年! 明治期に活躍した奇才ジャーナリストで編集王の宮武外骨とは何者か? 数多の資料を網羅するとともに、図抜けた面白さを多彩な執筆陣による解説で紹介する。
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岩波茂雄文集 第3巻 1942-1946年

岩波茂雄文集 第3巻 1942-1946年

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 2017/03/25
  • メディア: 単行本


創業から三十年を迎えた岩波書店は,戦況の悪化に伴う物資の不足と言論統制のもとで,厳しい経営状況へと追い込まれていく.四四年にはすべての雑誌が休刊,四五年半ばには出版活動の休止を余儀なくされた.戦後の荒廃と混乱のなかで,敗戦を「天譴」と捉えた茂雄は,再出発にあたりどのような決意を抱いていたのか.
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知の進化論 百科全書・グーグル・人工知能 (朝日新書)

知の進化論 百科全書・グーグル・人工知能 (朝日新書)

  • 作者: 野口悠紀雄
  • 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
  • 発売日: 2016/11/11
  • メディア: 新書


●第1章 かつて知識は秘密にされていた
・ギルドによる知識の独占
・聖書は普通の人が読むものではなかった
・絵画はキリスト教布教の強力な道具だった
・東方三博士の来訪とキリストの洗礼
・ラテン語で守られた学問の秘密
・ラテン語で守られた大学の医学
・16世紀における知識公開分銅
・ギルドに対するアダム・スミスの批判
・研究成果を発表しなかった人々
・図書館の本を借り出して人に見せない教授
・知識や情報の特異な性質

●第2章 百科事典は知識を万人に開放した
・学問体系に従わないと、専門知識を学べなかった
・知識を万人のものにしたフランス百科全書派
・「アルファベット順」という百科全書の方法論
・百科事典の世界で分類はいらない
・アルファベット順配列の歴史
・ベーコン対デカルト
・下から上への「逆向き勉強法」
・専門家は既得権を侵される
・ミシュランの方法論
・『ブリタニカ』の時代

●第3章 インターネットで情報発信者が激増した
・インターネットを支える2つの技術
・通信条件の改善
・Gメールの登場
・知らぬ間にできたデジタルオフィス
・すべての人が情報の発信者になった
・「エンカルタ」が『ブリタニカ』を滅ぼす
・ウィキペディアの登場
・研究室から統計書が消えた
・ウェブ情報には信頼性の問題がある
・英語情報と日本語情報の圧倒的な差
・大学は進化できるか
・グーグルストリートビュー
・公開情報でも、間単に得られれば新しい価値
・マッシュアップの進展

●第4章 検索という方法論
・ディレクトリ型のポータルが多数作れらた
・検索エンジンというアプローチ
・知りたいことを上位に出した検索エンジン
・検索エンジンが勝ち、ディレクトリが敗れた
・現在においても必要なディレクトリはある
・「みんなの意見」は正しいか?
・分権的、分散的決定は正しい
・検索結果が上位でなければ、存在しないのと同じ
・「部分から全体へ」が容易になった
・インターネットの地図は検索できる
・名前を知ることの重要性
・インターネットでプッシュした失敗
・日本ではプルに対する需要が弱い
・コピペレポートと試験の持込禁止について考える
・ラジオとテレビの広告ビジネスモデル
・無限の収入をもたらした検索連動広告

●第5章 SNSやキュレイションで情報拡散スタイルが変化
・フェイスブックは詳細な個人情報を得られる
・Twitterは素早く伝えられるが、デマや誹謗も
・YouTubeが拓いた新しい動画の世界
・YouTubeを巧みに利用したGoPro
・テレビは生き残れるのか?
・リアルな公園とYouTubeの共存共栄関係
・SNSの栄枯盛衰はネットワーク効果のため
・キュレイションメディア
・キュレイションは「目利き」の役割を果たしているか?
・バイラルメディアの理念と現実
・フィルターバブルに対応する
・メディアに求められる機能は何か?
・ソーシャル物理学の結論

●第6章 知識は秘匿すべきか、公開すべきか
●第7章 人工知能の進歩で知識への需要はどう変わるか?
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20世紀ロシア思想史――宗教・革命・言語 (岩波現代全書)

20世紀ロシア思想史――宗教・革命・言語 (岩波現代全書)

  • 作者: 桑野 隆
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 2017/02/18
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


革命の熱狂のなかで日常の変革を夢みた未来派とアヴァンギャルド運動。弁証法と唯物論によってソヴィエト哲学を確立していく革命家たち。亡命の地で霊性による哲学を問いつづけた宗教哲学者たち。言語の構造や、記号とイデオロギーの関係性に着目し、新たな芸術批評・社会批判を展開していったフォルマリズム、バフチン・サークル、モスクワ・タルトゥ学派。全体主義文化と言語中心主義をポストモダニズム批評で鋭く分析する「余白の哲学」グループ―。20世紀ロシアの豊饒な思想の森にわけ入り、その全貌を通史としてコンパクトに示す。
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帝国大学―近代日本のエリート育成装置 (中公新書)

帝国大学―近代日本のエリート育成装置 (中公新書)

  • 作者: 天野 郁夫
  • 出版社/メーカー: 中央公論新社
  • 発売日: 2017/03/21
  • メディア: 新書


「旧帝大」として、いまも影響力のある七大学。近代化の中で、西欧の技術を学ぶため、明治一九年に帝国大学は東京で生まれ、その設立は昭和一四年の名古屋まで続く。それぞれの地域に、厳しい予算の中で設立され、時代と呼応しながら学部や定員が拡充される様子を、豊富なデータにもとづきドラマチックに描く。あわせて、高等学校とのつながり、帝大生の学生生活や就職先、大学教授の実態から、帝国大学の全貌に迫る。
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古代語の謎を解くII (阪大リーブル058)

古代語の謎を解くII (阪大リーブル058)

  • 作者: 蜂矢真郷
  • 出版社/メーカー: 大阪大学出版会
  • 発売日: 2017/03/15
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


古代の日本人はどんな言葉を使っていたのだろうか.現代日本語とどこでつながり,どこで切れているのだろうか.例えばツマ[妻・夫]とトモ[友・伴],モミチ[黄葉・紅葉]とカヘルテ[楓]などの類義語や,「ウマシ」「アハレ」などの語について,最新の研究の一端をわかりやすく述べる.好評を博した既刊『古代語の謎を解く』(大阪大学出 版 会,2010年 ) の 続 編 と して,Handai‒Asahi中之島塾の講義の成果をまとめる.
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